油絵具のオイルの種類と違い。特徴や初心者おすすめを紹介。
油絵の具に使用されるオイルってたくさんありますよね。 画材やさんに行くとたくさんの瓶が並んでいてなんだか理科の実験室みたいでかっこいいですね。 だけど、「リンシードオイル」や「ポピーオイル」とか「サフラワーオイル」とか書…
油絵の具に使用されるオイルってたくさんありますよね。 画材やさんに行くとたくさんの瓶が並んでいてなんだか理科の実験室みたいでかっこいいですね。 だけど、「リンシードオイル」や「ポピーオイル」とか「サフラワーオイル」とか書…
みなさんこんにちは、岩下 幸圓(イワシタ コウエン)です。 よく絵を描いていると、そのままの黒はだめだよ。 混色で作った黒の方が色の深みが違うよ。 などいろいろな人に言われたりします。 それに今手元に黒がない!というとき…
油絵具の茶色の種類と特徴、初心者におすすめの色を紹介します。茶色の油絵具はどんな種類があるのか画材屋さんで店員さんに聞きづらいということからこの記事は生まれました。ローアンバー、バーントアンバー、ローシェンナ、バーントシェンナ、バンダイクブラウンの茶色の油絵具の違いも紹介しています。詳しくは記事にて!
油絵具の緑色の種類と特徴、初心者におすすめの色を紹介します。緑色の油絵具はどんな種類があるのか画材屋さんで店員さんに聞きづらいということからこの記事は生まれました。ビリジャン、テールベルト、フタログリーン、パーマネントグリーンライト、オキサイドオブクロミウムの油絵具の違いも紹介しています。詳しくは記事にて!
油絵具の黄色の種類と特徴、初心者におすすめの色を紹介します。黄色の油絵具はどんな種類があるのか画材屋さんで店員さんに聞きづらいということからこの記事は生まれました。カドミウム系のイエロー、イエローオーカー、レモンイエローポリアゾイエロー、ビスマスイエローなどの黄色の油絵具の違いも紹介しています。詳しくは記事にて!
油絵具の青色の種類と特徴、初心者におすすめの色を紹介します。青色の油絵具はどんな種類があるのか画材屋さんで店員さんに聞きづらいということからこの記事は生まれました。コバルトブルー、ウルトラマリンブルー、セルリアンブルー、プルシャンブルー、フタロブルーなどの青色の油絵具の違いも紹介しています。詳しくは記事にて!
油絵具の赤色の種類と特徴、初心者におすすめの色を紹介します。赤色の油絵具はどんな種類があるのか画材屋さんで店員さんに聞きづらいということからこの記事は生まれました。カドミウムレッド、ピロールレッド、バーミリオン、アリザリンクリムソン、クリムソンレーキなどの赤色の油絵具の違いも紹介しています。詳しくは記事にて!
油絵具で毒性がある危険なものは、シルバーホワイト、カドミウム系、コバルト系、バーミリオンなどがあります。他には揮発性油というものが体調不良を起こします。対処方法は汚れてもいい服装を着て、ゴム手袋をしたり、換気や油絵具がついたら手洗いなどの対処方法をしましょう。あなたは知っていましたか?詳しくは記事にて紹介しています。
油絵具の主な成分は、顔料、主媒剤(乾性油)、助剤です。顔料とは、色のついた小さな粒々のことです。乾性油は酸素と触れると固まる顔料を接着する接着剤のようなものです。これだけでも油絵具になります。助剤には、樹脂や蜜蝋、金属せっけんなどを加えることによってあの油絵具の独特の質感になります。詳しくは記事にて解説しています。
絵の具の黒色(ブラック)の主な種類は、アイボリーブラック、ランプブラック、マースブラック、そしてピーチブラックです。それぞれの違いや特徴はアイボリーブラックは、絵の具にすると温かく、半透明な色。ランプブラックは、冷たく、不透明な色。マースブラックは、最も透明感が高い色。ピーチブラックは、最も黒い黒絵の具です。