『睡蓮ノート』の元ネタ(モデル)を解説・紹介

みなさんこんにちは、岩下 幸圓(イワシタ コウエン)です。今回はびじゅチューン!『睡蓮ノート』のモデルを紹介したいと思います。

それではよろしくお願いします。

『睡蓮ノート』のモデル・元ネタ

タイトル睡蓮
作者クロード・モネ
制作年1916年
材料/技法カンヴァス/油彩
寸法200.5×201cm
所蔵国立西洋美術館

『睡蓮ノート』のモデル・元ネタはクロード・モネ作『睡蓮』です。

彼は数多くの『睡蓮』を残しており、そのなかで『睡蓮ノート』のモチーフになっているのは国立西洋美術館に収蔵されているものです。

この作品のモチーフである睡蓮はクロード・モネの代名詞と言えます。

クロード・モネと睡蓮

クロード・モネ

クロードモネはフランスを代表する印象派の画家です。

代表作『印象・日の出』は「印象派」の名前の由来になりました。

ジャポニズム

モネの生きた時代、ヨーロッパでは浮世絵が輸入され、大きな影響を与えていました。

これをジャポニズムと言います。

大胆な色使い、独特の構図は、モネにも大きな影響を与えました。

彼の作品の『ラ・ジャポニズム』が顕著に表れています。

クロード・モネ作『ラ・ジャポニズム』

モネの庭

1883年からクロード・モネはパリ郊外の小さな村で暮らすことにしました。

1893年、屋敷前の土地を購入し日本風の庭園を造園しました。

そこにある池に睡蓮を浮かべ、太鼓橋がかけられました。

これはモネの日本への強い憧れが現れていると考えられます。

湖面に映る空や木々、柳や睡蓮を描いた彼の代表作は多く作られました。

モネの集大成と言えます。

まとめ

『睡蓮ノート』のモデル・元ネタはクロード・モネ作『睡蓮』です。

ヨーロッパで大流行したジャポニズムにモネも大きな影響を受けました。

その日本へのあこがれと影響から、日本風の庭を造園し、そのなかの日本的な『睡蓮』が彼の後の代表作となりました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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